ラスト・デイズ
Los ultimos dias
1913年 (スペイン)

ラスト・デイズ(字幕版)
/amazon
人々が建物から出られない、広場恐怖症のような奇妙な現象が発生する。原因が分からないまま世界中に蔓延し、短期間で社会は崩壊してしまう。
オフィスから出られなくなった日の朝、主人公は妻と喧嘩してしまいそれきりだった。彼をリストラしようとしていた同僚とともに、大切なひとと再び出会うためバルセロナの地下を進む。
(カート・コバーンを描いた「ラストデイズ」とは違う映画です)
≪予告編/シネマトゥデイ≫
ラスト・デイズ スタッフ & キャスト
監督/デビッド&アレックス・パストール兄弟
撮影/フェルナンド・ベラスケス
(キャスト)
マルク(キム・グティエレス)
プログラマー。妻と喧嘩した日、オフィスから出られなくなる。
エンリケ(ホセ・コロナド)
リストラ担当者だった。父と会うためマルクと探索に出る。
フリア(マルタ・エトゥラ)
マルクの妻。おもちゃ屋で人形を作る子ども好き。父親になりたくないマルクと喧嘩になる
アンドレア(レティシア・ドレア)
フリアの友人・同僚
ラスト・デイズ 感想(ネタバレ注意)
私はガウディもピカソも大好きですが・・・
スペイン映画がとても苦手です。
主にホラーとか、サスペンスとかですが、
グロさ、怖さがこの世のものと思えない、そう謳っていなくてもなんだか体調が悪くなったりするので、なんかこれスペンイン語みたいだなと思ったら国名を調べて観ないようにします。アルゼンチンも避けます。申し訳ありませんです。ロドリーゴは好きなんですけどね。
あれ?スペインかと思ったのですが・・・
この映画は好きで。
定期的に観たくなります。
なぜなんでしょうね。
突っ込みどころ満載なのかもですが。
(ホームレスのひとはどうなったんだ!)
『外に出られない』という事だけで映画にするには
無理があると言われるのかもしれない。一般的には。
私はこの状況に興味惹かれました。
自分があんまり外に出たくないからかもしれないですが。
おなじような方にはおもしろいかも。
暴徒に会いながらも、いろいろ工夫し地下と建物を通って探していきます。その様子が記憶に残り、時々この映画を観たくなります。
途中の出会いもよくて。雨水を集める場面がとても好きだ。
クマ食べるし。クマはたっぷり食べられるよね、良かった。
そしてラスト、何度観ても感動します。
こういうお話が、好きなんでしょうね。
みなさんはこんなお話どうでしょうか?
スペインホラーは苦手という方にはもしかしたらいいかもです。
自分ならどうする?
こういう映画を観ると、自分ならどうしようと色々考えてしまいませんか?
実はいま、体調悪化でちょうど半月家から出てないのですが・・・
まず雨水の確保。こえたごの設置。くど場、煙突の設置。庭のゴーヤは5センチだけど、ドクダミの葉っぱよくわからんツタ食べて生き延びる。冬になるとキンカンがなる。キンカンは何度も花が咲いて何か月も食べられる。(みなさん、キンカンはとってもいいよ!)。野菜も果実も種はとにかく土のあるとこに撒く。野菜の種はハイブリットなんだろうけど、変異力に期待。壁板はがし、隣家まで増築していく。そのまた隣まで。みんな老夫婦世帯なのね。50メートル先に元気なあんちゃんがいる八百屋があるんだけど、無理かなあ~
ラスト・デイズ 視聴方法
⦅2023年7月の情報⦆
amazon prime video で配信中です。
プライム会員は無料で観ることができます。(未会員の方には30日のトライアルもあります)
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